はじめに
今日はキャンプ道具シリーズ
今回は『焚き火台』について掘り下げてみます
ついでに過去所持のものについても触れるかも
- 過去所持歴
- ファイヤースタンド
- 焚火グリル
- ピラミッドグリルミニ
- ファイヤーディスク
- 今後の物欲
過去所持歴
焚き火がキャンプで人気になったのは最近の傾向
オールドスタイルでのキャンプ時代は焚き火なんて
ほとんどしなかった
焚き火ではなくバーベキューで炭火調理はしたけど
焚き火調理なんてしなかったです
初めての焚き火台は友人から貰ったものでした
2002年頃の話し
①ファイヤースタンド
② 焚火グリル
③ピラミッドグリルミニ
④ファイヤーディスクソロ
⑤ファイヤーディスク
ファイヤースタンド(ユニフレーム)
友人から貰った焚き火台
今のモデルは火床が耐熱鋼のメッシュですが
当時のものは石綿でした
これは手元にもうないですね
くるくるっと丸めてかなりコンパクトに畳めました
『ウナギのKさん』にゆずったと思われます
彼が使ってるところも見たことないですね
形状的に焚き火だけを純粋に楽しむものですね
全面から空気入るのでよく燃えた
焚火グリル(ロゴス)
ロゴス製のピラミッドグリルの原版
形状的には現モデルのピラミッドグリルに似ていますが
リリース当時の名称は『焚き火グリル』でした
ギミックは同じですね
コンパクトにはなるが収まりは良くない
今でも手元にあるので使うことは可能です
ピラミッドグリルミニ(ロゴス)
ソロ用の焚き火台というかグリルが欲しくて
焚き火グリルと同形状なので馴染みがあり購入
今でも卓上グリルとして使ってます
ばったもん(camping moon)の高さ変更可能な網を
使って火力をアジャストしてます
ずっと見守らなければいけませんが、、、
ファイヤーディスク(コールマン)
レギュラーサイズ45cm、ソロサイズ30cmです
両方ともに持っています
ソロキャンプには小さい方が良いかなとも
思ってソロサイズも手に入れましたが
薪を半分に切って事前準備するか
薪が燃えて外に落ちないか見守るか
のどちらかが必須
(一般的に薪の長さは40cmなのではみ出す)
だったらかさばるけどレギュラーの方が楽だとなって
最近はソロサイズの出撃がないですね
グリルとしても使えますが
炭を直接置くと空気の通り道がないので
小さな網を置いてから炭を置くと良いです
長時間焚き火をする時もロストル代わりになるので
小さな網を置いて使うと良いです
下の写真みたいな感じです
今後の物欲
焚火の周辺道具としては
薪ラックがありますね
私はbundokの薪ラックを愛用しています
反射板は買った当時はギラギラで反射もすごかったのですが
すっかり煤けてしまって黒のつやけし塗装の様な感じに
なりました
焚き火シートは2枚目ですね
最初はロゴスのを買いましたが
5,6年でボロボロになり更新
1枚目はガラス繊維が織り込んであったのでチクチクしましたが
2枚目(グリーン)はシリコンでコーティングされているので
チクチクしません
これから求める人はこのチクチクしないタイプがおすすめです
最近は火消しツボを入手しました
ブラックフライデーのセールで購入
前回のキャンプで使用しましたが大変良い物です
もっと前から買えばよかったっておもってます
そうすれば、
灰捨て場まで遠いキャンプ場などで焚火台を持って
往復の筋力トレーニングをしないで済んだし
自然鎮火するまで放置することもないし
灰回収のないキャンプ場ではスマートに帰宅できるし
なかなか使えるものです
焚き火台関連では新たな物欲はないですね
今のラインナップで満足です
では今日もこの辺で